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メンズでもおしゃれに乗れる自転車特集!街乗り・通勤用のおすすめブランド、選び方を解説

街乗りや通勤など、さまざまなシチュエーションで自転車を愛用している男性の中には、見た目がおしゃれな自転車が欲しいと考えている人もいるのではないでしょうか。おしゃれな自転車に乗っていると気分も上がり、毎日の移動も楽しくなるでしょう。

2024年9月6日

【おしゃれメンズ必見】街乗り自転車の選び方!

おしゃれメンズが街乗り自転車を選ぶときは、以下のポイントをチェックするのがおすすめです。

  • 車種で選ぶ
  • デザイン性で選ぶ
  • スペックで選ぶ

お気に入りの1台を見つけるために、それぞれのポイントについて見ていきましょう。

車種で選ぶ

自転車には、シティバイク・ミニベロ・クロスバイク・マウンテンバイク・クルーザーなどがあり、各車種で特徴が異なります。自分の好みに合った自転車を選ぶと、より楽しいライディングが楽しめます。

シティバイクは、自転車のうち最もスタンダードで、街乗りや通勤で広く使われているタイプです。ミニベロは、タイヤが20インチ以下の自転車であり、コンパクトに収納できます。見た目がスポーティーなクロスバイクは、前傾姿勢での操作により安定した走りが可能です。

マウンテンバイクは、舗装されていない道路を走るための機能を備えており、街乗りだけでなくアウトドアを楽しむ男性にもおすすめできます。クルーザーは、もともとサーファー向けに作られた自転車で、太いタイヤと大きなハンドルが特徴です。

自分にぴったりの自転車を選ぶには、ここで紹介した自転車の特徴を知っておくことが重要です。

デザイン性で選ぶ

サイクリングブームにより、ファッションアイテムのひとつとして自転車を選ぶ人もいます。街乗りで自転車を楽しみたい男性にとって、自転車のデザイン性で選ぶのもひとつのポイントです。普段着に合わせて自転車のカラーを選んだり、パーツごとに好みのタイプを選べるブランドの自転車を選んだりして、カスタマイズを楽しむと良いでしょう。

また、自転車の中には独特の形状や個性的なデザインを持つものも増えています。じっくりとお気に入りの1台を選んでみましょう。

スペックで選ぶ

自転車は、カゴの有無・変速機・電動・ライト・鍵の数など、製品や値段によってスペックが大きく異なります。街乗りや通勤でどのスペックが必要なのかを、しっかりと見極めることが大切です。

例えば、5km以内の通勤や街乗りであればミニベロ。5~10km程度の通勤にはクロスバイクなどといったように、自転車を使う目的によって選ぶのがおすすめです。また、防犯性を重視したい場合は、前後輪の両方に鍵をつけられる製品を選ぶと良いでしょう。ただし、必要以上のスペックを選ぶと、オーバースペックになってしまうため注意しましょう。

おしゃれな自転車が豊富な人気ブランド

数ある自転車のブランドの中でも、おしゃれな自転車が豊富な人気ブランドは、以下の5つです。

  • ブリヂストン
  • ルイガノ
  • ビアンキ
  • オオトモ
  • アサヒサイクル

ここからは、各ブランドの特徴を見ていきましょう。

ブリヂストン(BRIDGESTONE)

タイヤメーカーであるブリヂストンは、「ブリヂストンサイクル」として自転車も手掛けています。普段使いできる自転車から本格的なスポーツサイクルまで、幅広い製品を展開しており、長く愛用できるよう頑丈な設計が施されている点が大きなポイントです。

ブリヂストンのベルトドライブは、スポーティーな乗り心地が特徴のカーボンベルトドライブと、滑らかに走り出せてメンテナンスも少ないフローティングベルトドライブと、製品によって異なる2タイプが採用されています。アルミフレームやタフフレーム、頑丈なホイールを使うことにより、安全な走行や快適な乗り心地につながっています。

ルイガノ(LOUIS GARNEAU)

ルイガノは、幅広い世代の人たちが目的に合った自転車を選び楽しんで乗れるよう、「家族みんなルイガノ」をコンセプトとしています。自転車に関する商品を中心に取り扱っている、スポーツ用品の総合メーカーです。

ルイガノの魅力は、何といってもカラフルでおしゃれなデザインです。車種やカラーのラインナップが豊富なだけでなく、本格的なスポーツ車仕様で作られているため、男性の街乗りや通勤での利用におすすめできます。

また、耐久試験や規格試験を何度もおこない、誰もが安心して乗れる自転車づくりにこだわっています。これは、創業者のルイ・ガノー氏が、家族が安心して乗れる自転車を作りたいという強い思いを反映しているのです。

ビアンキ(Bianchi)

1885年に創業したイタリアのスポーツバイクブランド・ビアンキは、現存するブランドで最古だといわれています。日常使いに適したモデルや本格レース仕様モデルなどのほか、サイクルアパレルも幅広くラインナップしているブランドです。

ビアンキでは、フレームが自転車の核であるとの信念に基づき、常に最高の自転車を生み出すための製品開発をおこなっています。細部まで作りにこだわり、耐衝撃性や衝撃吸収性の向上だけでなく、フレームの軽量化も実現しました。

また、ビアンキの大きな特徴である「カウンターヴェイル」(特許取得品)は、振動を除去するための革新的なカーボン素材であり、従来のカーボン素材に比べて最大80%の振動を除去可能です。

オオトモ(Otomo)

オオトモでは、シティサイクル・折りたたみ自転車・スポーツバイクなど、街乗りや通勤にぴったりな自転車を多数ラインナップしています。カラーバリエーションも豊富で、デザインやカラーにこだわりたい男性にぴったりです。

通勤におすすめのロードバイクは、加速とトップスピードに優れており、ドロップハンドルがトレードマークです。また、クロスバイクは、シティサイクルとロードバイクの中間の性能を持ち、スポーツバイク初心者でも乗りやすくなっています。変速機は、高性能で定評があるシマノ製を取り入れ、平地から上り坂までスムーズな走行が可能です。

アサヒサイクル

アサヒサイクルは、シティサイクル・軽快車・ファッションサイクル・折りたたみ自転車などの一般サイクルを中心に扱っている会社です。商品の企画から製造・卸販売まで幅広くおこなっており、「安心品質のモノづくり」をモットーとしています。

アサヒサイクルのノーパンクタイヤ自転車は、軽くてつぶれにくいt-チューブをタイヤ内部に採用し、軽快な走行を可能にしました。t-チューブはおよそ1万キロまで走行可能で、簡単に交換ができます。

足元を強化するため、軽量強固なダブルウォールアルミリムを採用したほか、日本とカナダの2か国で過酷なフレーム試験をクリアしており、強度の高さが実証されています。

【ブランド別】おしゃれメンズにおすすめの自転車5選

ここからは、おしゃれメンズにおすすめの自転車をブランド別にご紹介します。

ブリヂストン エブリッジ

エブリッジには、UとLの2タイプがあり、そのうちおしゃれメンズにおすすめなのはアルミフレームを採用しているエブリッジLです。ここでは、エブリッジLについてご紹介します。

エブリッジLは、楽に取り回しできる軽量アルミフレームを採用しているのが特徴です。リアキャリアにはタフフレームを取り入れ、重い荷物を載せてもふらつきにくくなっています。パンクに強いタイヤにするために、パンクプロテクターやチューブガード構造も採用しており、毎日の通勤にぴったりです。カラーラインナップは5色から選べ、落ち着いた色合いで男性も乗りやすいです。

オプションとして購入できるアルロックは、防犯効果が高いディンプルキーとなっており、8色のカラーバリエーションから選べます。防犯対策としてはもちろんのこと、自転車のおしゃれなアクセントとしても使えます。

ルイガノ CITYROAM8

CITYROAM8は、クラシカルなフレームデザインを採用し、街中で乗りこなすのにぴったりなおしゃれ自転車です。

ビアンキ マウンテンバイク MAGMA 7.2

ビアンキのマウンテンバイク・MAGMA7.2は、街乗りから山乗りまで対応できるため、初めてマウンテンバイクに乗る男性にもおすすめです。

MAGMA7.2に採用している27.5インチのホイールは、マウンテンバイクで主流となっているサイズです。ハンドリングや取り回しは26インチのホイールに近づき、走破性や巡行性能は29インチホイールに迫っています。また、油圧ディスクブレーキを採用することにより、軽いタッチで高い制動力を発揮するのも特徴のひとつです。

幅の太いタイヤで、公道の段差も気にならずに走行でき、高い性能を持っているにもかかわらず、パーツスペックを控えめにして価格を抑えています。

オオトモ CANOVER CAC-027-DC ATHENA

フロントにディスクブレーキを搭載しており、スポーティーなデザインが目を惹くクロスバイクです。

オオトモのCAC-027-DCATHENAは、フロントに強力なディスクブレーキを搭載しており、雨の日でも安全な街乗りにつながります。地形や体力に合わせて21段変速が可能なほか、シートの前後位置の調整により乗車姿勢もカスタマイズでき、自分好みの乗り心地に設定可能です。

カラーは、マットブラックとホワイトの2種類で、「CANOVER」のロゴが目を惹きます。自転車を自由にカスタマイズしたい男性や、雨の日に安全に街乗りしたい男性におすすめの1台です。

アサヒサイクル Cream Cross HD-O クロスバイク

スポーティーなシティクロスタイプの自転車で、シンプルなデザインがおしゃれメンズにぴったりです。

Cream Crossは、ネット通販限定のブランドです。サドルは、ペダリングしやすい本格的なスポーツタイプを採用し、クッション性があるため長時間座っていても疲れにくいのがポイントです。パンクのリスクを軽減するため、チューブは一般的なものよりおよそ1.5倍肉厚なものを使用しています。チェーンホイールはカバー付きで、ズボンの裾がチェーンに巻き込まれにくくなっており、スーツでの通勤でも安心です。

安全な自転車通勤のために、高い制動力を持つブレーキや高性能のシマノ製変速機、足が滑りにくいスポーツタイプのペダルなどを採用している、シティクロスタイプの1台です。

おしゃれメンズにはwimoの電動アシスト自転車もおすすめ!

自転車の楽しみ方をさらに広げたいおしゃれメンズには、wimoの電動アシスト自転車もおすすめです。wimoは、「自転車をより良質に、暮らしをより快適に」をコンセプトとしており、デザイン性の向上に加え、耐久性と実用性の向上にこだわっています。

wimoの大きな魅力として、以下の3つが挙げられます。

  • 洗練されたスタイリッシュな外観デザイン
  • 豊富なカラーバリエーション
  • デザイン性と乗り心地を兼ね備える

それぞれの魅力について、さらに詳しく見ていきましょう。

洗練されたスタイリッシュな外観デザイン

wimoのデザインは、「移動を、より快適にする」というビジョンと、都会のライフスタイルに合わせて考案されています。wimoの象徴であるスタイリッシュな外観デザインは、十数名のエンジニアが製品開発の経験を活かして作り上げたものです。

電動アシスト自転車の要となるバッテリーボックスは、wimoが独自開発したものであり、フレームとの一体感あるデザインになっています。シンプルなデザインで、シーンを問わず乗ることができるので、普段の生活で自転車を愛用するおしゃれメンズにぴったりです。

豊富なカラーバリエーション

wimoのカラーバリエーションは、ナイトブルー・アンバーブラウン・グレーダイヤモンド・シャンパンゴールド・ダイアスポアグリーン・エメラルドグリーン・グレーダイヤモンド・ラベンダーアメジスト・パール・アレキサンドライトなど、車種によってさまざまです。落ち着いた色合いから個性的な色合いまで、好みに合わせて選べるようラインナップされています。

デザイン性と乗り心地を兼ね備える

wimoの電動アシスト自転車は、デザインだけでなく乗り心地や性能にもこだわった製品です。メンテナンスフリーのベルトドライブや、コンパクトでハイパワーなバッテリーパック、直射日光の下でも見やすいカラーディスプレイ、デザイン性と座り心地を兼ね備えたサドルなどで、快適なサイクリングをアシストします。

車種は「COOZY」と「COOZY Light」の2種類

wimoの電動アシスト自転車の車種には、「COOZY」と「COOZY Light」の2種類があります。極限のシンプルさを求めたおしゃれなミニベロe-bike「COOZY」と、乗りやすさや使いやすさを一段階向上させた「COOZY Light」は、おしゃれメンズの自転車ライフに彩りを与えてくれます。

まとめ

今回は、おしゃれメンズにおすすめの自転車をご紹介していきました。用途に合わせて選ぶのはもちろんのこと、実用性とファッション性を兼ね備えた自転車を選ぶと、自転車ライフを満喫できるようになるでしょう。

デザインはもちろん、乗り心地や性能にもこだわりたい男性は、wimoの電動アシスト自転車もおすすめです。シンプルさを求めたおしゃれなミニベロe-bike「COOZY」と、乗りやすさや使いやすさを一段階向上させた「COOZY Light」は、おしゃれメンズの自転車ライフに彩りを与えてくれます。

 

wimoでは、電動アシスト自転車「COOZY」

電動アシスト自転車「COOZY Light」

本格子供自転車「wimo kids」

をご用意しております。

wimo製品は全車種ベルトドライブを標準搭載しており、
あなたの生活の移動がより快適なものになることを約束します。

▼ベルトドライブについての詳しい記事はこちら
「ベルトドライブはどんな自転車?」

wimoは、都会的なデザインで、1.25kgの軽量バッテリーを搭載、電動アシスト自転車「COOZY」&優れたパーツを採用している本格派子ども自転車「wimo kids」といった、ハイスペックバイクのラインナップ。
全国の販売代理店や、wimoオンラインストアにてお取り扱い中です。

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