18インチの自転車は何歳まで乗れる?
18インチの自転車は、初めての自転車でもキックバイク等からのサイズアップでも選択肢に入ってくるサイズのうちの一つです。しかしいざ購入しようとすると気なる点が、何歳まで乗れるかですよね。子どもの成長スピードに合わせてサイズ選びをすることは難しいですが、なるべく長く使ってもらいたいと考えるのが一般的です。
基本的に、18インチの自転車の適応年齢は4歳~7歳となっています。適応年齢はメーカーやモデルによって異なります。身長で言うと約105cm~120cmとなります。
自転車を選ぶ際は何歳まで乗れるかではなく、身長や体格に合った自転車を選ばなければなりません。年齢はあくまで目安なので、18インチは7歳頃まで使えるというイメージだけお持ちください。wimoの子ども用自転車「wimo kids」は、サイズ調整の幅を持たせた設計の為長くお使いいただけます。ご興味がございましたら是非チェックしてみてください。
大きいサイズへの乗り換えのタイミング
自転車の乗り換えのタイミングとして、サドルを限界値まで上げて足を地面につけた際に膝が曲がってしまったり、漕いでる際ハンドルに膝が当たってしまう場合は大きいサイズへの乗り換えをお勧めします。漕ぎずらいだけではなく、転倒に繋がるケースもあるので体格に適したサイズの自転車へ乗り換えましょう!
※写真はイメージです。自転車に乗る際は、必ずヘルメットを着用し、交通ルールを守りましょう。
サイズ選びが終わったら
実際に乗る自転車のサイズ選びが終わったら、早速自転車を選んでみましょう。18インチの自転車の選び方は何点かポイントがあるのでそちらをご紹介します。
- 重量
- デザイン
- 機能性
- 補助輪取り付けの有無(必要な方)
重量
一般的な子ども用自転車の素材は鉄を使用していますが、中にはアルミ素材の自転車があるのでそちらを選ぶと車体重量を軽くすることができます。しかし、鉄よりもアルミの自転車の方がコストが高くなってしまいます。それぞれ特徴を簡単にご説明します。
鉄
鉄の自転車は価格が抑えられており、安価な価格帯から自転車を購入することができます。しかし、重量が増えてしまうため力が弱い子どもにとっては漕ぎ出しにくさの原因となってしまいますが変速機付きの自転車を選ぶことで比較的楽に漕ぎ出すことができるので併せて検討する必要があります。また、車体重量が重い為室内管理には適していません。子どもひとりで持ち上げることが難しい為、室内からの出入りは大人が手伝わない限り厳しいです。
アルミ
アルミ素材の自転車は車体重量は軽量ですが、鉄素材のフレームよりか価格が上がってしまいます。車体重量が軽い為漕ぎ出しがスムーズになり初めての自転車や、力の弱い子どもでも楽に乗ることができます。また、子ども1人でも車体を持ち上げることができるため室内管理も可能です。鉄素材の自転車は大人でも少し重いと感じますが、アルミ素材の自転車は非常に軽量なので親御さんが出し入れを行う際のストレスもなくなります。
それぞれメリットデメリットがありますが、同じタイヤサイズの自転車であれば重量は素材によって異なります。ベストは10kg以下の自転車です。
デザイン
子ども用の自転車は様々なデザインの自転車が販売されています。キャラクターのものや、スポーティーなものなどかなり多岐にわたります。お子さんに長く使っていただくには飽きが来ないデザインを選んであげると良いでしょう。お子さんの意見を尊重しつつ一緒に選んであげてください。wimo kidsはカラーに野菜の名前を付けているので、選んでいる時から楽しむことができます。好きな野菜でカラーを選んでみてください。
機能性
ここでの機能性はライトやスタンド、変速機等のパーツについてです。暗い時間でも自転車を使う方はライト付きのもの、習い事などで重い荷物を載せる方はカゴと両立スタンド、坂や漕ぎ出しを楽にしたい方は変速付きの物等、用途によって必要なパーツがついている自転車を選びましょう。
ライトについては、ハブダイナモ、ダイナモ等の種類があります。走っている際にタイヤが重くならないライトはハブダイナモですので、そちらも併せて検討しましょう。基本的にはハブダイナモの自転車の方が価格が高くなってしまうため、滅多にライトを使わない方はダイナモのタイプをおすすめします。変速機についても、外装と内装の2種類あります。外装は段数が多く比較的安価なものが多いですが、変速機が外に露出している為自転車が倒れた際に壊れてしまうリスクが非常に高いです。内装の変速機は、車輪の軸に変速機が隠れている為壊れづらいという特徴がありますが、外装変速機と比べると価格が上がってしまいます。基本的に変速機は後付けができないため、自転車を選ぶ際の重要なポイントとなってくるでしょう。
補助輪取り付けの有無
18インチの自転車は最初の一台として選ばれるケースが多いので自転車によっては補助輪を取り付けることが可能です。18インチの自転車は補助輪を外してからでも長く乗ることができるので、他のポイントを加味して自転車を選びましょう。自転車自体に補助輪が付くかどうかも重要ですが、欲しい自転車に合う補助輪があるかどうかも気を付けなればなりません。先ほどの変速機等も補助輪の取り付けに関係してくるため、適したものを選ぶようにしましょう。また、補助輪を取り付ける際は、整備不良等のリスクをなくすため販売店にお願いしましょう。
子ども用自転車のサイズ選びは難しい
日々成長している子どものサイズ選びは非常に難しいです。足つきだけではなく、ブレーキレバーが握れるかどうか等も考えなければなりません。ブレーキレバーに関しては、基本的にはハンドルとの幅が調整できるため、届かなそうな場合は自転車販売店に相談しましょう。実際に自転車店に行って試してみるのが一番ですが、難しい場合はお子さんの身長や体格と、適応身長が合っていることを確認して購入しましょう。その場合にブレーキレバーが届きづらいようであれば、外で乗る前に必ず自転車店で調整をしてもらいましょう。
18インチの自転車 おすすめ10選
ブリヂストンの子ども用自転車の定番「ハッチ」です。シンプルなデザインと機能を搭載した使いやすい18インチの自転車です。見た目に飽きがこないため長く使うことができます。
こちらの自転車もシンプルでかわいい見た目の自転車です。カゴも取り付けられているため遊ぶ際も飲み物やヘルメットを入れておくことができます。
こちらのケッターサイクルはキックバイクから自転車に変身します。まだ自転車に乗れないお子さんはキックバイクからスタートすることができます。1台2役なので、経済的に長く乗ることができます。
こちらの自転車も1台2役の自転車です。ワンタッチでペダルの取り外しを行うことができるので、お子さんの練習の邪魔をしないのが特徴です。
カラフルでかわいい女の子に人気な自転車です。キラキラのアクセサリーも取り付けられているため、お子さんにプレゼントとしてあげたら、喜んでくれること間違いなしです。
メゾピアノのかわいい自転車です。キャラクターが好きなお子さんが喜んで乗ってくれること間違いなしです。補助輪もついているため、楽しく自転車の練習をすることができます。
男の子に人気の子ども用自転車です。スポーティーな見た目で補助輪が取り付けられているので、初めての自転車にぴったりです。18インチなので補助輪を外してからも長く使うことができます。
男の子に人気の自転車です。スポーティーな見た目ながら、補助輪やかご、泥除けが装備されています。補助輪を外してからも使い勝手の良い子ども用18インチとなっています。
補助輪なしの初めての自転車にお勧めの1台です。スポーツタイプでカラーもかわいいので男女問わず乗ることができます。
スポーツタイプの子ども用自転車です。パーツ構成が少なくシンプルな見た目のため、飽きずに長く乗ることができます。本格的なスポーツバイクに乗りたいお子さんにお勧めです
wimoでは、本格子供自転車「wimo kids」
をご用意しております。
wimoの子ども用自転車「wimo kids」は車体が非常に軽く、ベルトドライブを搭載することによって漕ぎ出しが楽なので力が弱い子どもや、自転車に乗り始めの子どもにとてもぴったりです。他にも一般的な子ども用自転車とは異なるこだわったパーツを使用しています。ぜひチェックしてみてください。
wimo製品は全車種ベルトドライブを標準搭載しており、
あなたの生活の移動がより快適なものになることを約束します。
▼ベルトドライブについての詳しい記事はこちら
「ベルトドライブはどんな自転車?」
wimoは、都会的なデザインで、1.25kgの軽量バッテリーを搭載、電動アシスト自転車「COOZY」&優れたパーツを採用している本格派子ども自転車「wimo kids」といった、ハイスペックバイクのラインナップ。
全国の販売代理店や、wimoオンラインストアにてお取り扱い中です。
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