アフターコロナの時代をどう過ごすか
世界的に見れば新型コロナは収束したという見解が目立ちます。
ただし、完全に消滅したわけではないので、最低限の予防対策は必要になるでしょう。
コロナ対策で重要なのは、一人ひとりが予防対策の意識を持つことです。
気持ちが過度に緩んでしまうと、再び爆発的に増えないとも限りません。
決して他人事だとは考えず、自分事に捉えることが大切です。
最近はアフターコロナのライフスタイルが提唱されています。
アフターコロナとはコロナが終息した後の生活を意味します。
ただ、新型コロナウイルスが消滅するわけではないので、一定の予防対策は必要でしょう。たとえば、通勤・通学時には、できるだけ密を避けたほうが安全です。
新型コロナのワクチンを接種しても、免疫力が低下していると発症するリスクが上がります。
ワクチンには重症化を防ぐ働きがありますが、持病のある方だと重症化するケースがあります。
そのため、新型コロナウイルス感染症にかからないことが何よりの対策になるわけです。
自転車のあるライフスタイルを
アフターコロナの時代を生き抜くために自転車を取り入れましょう。
自転車なら外を走行するので、密な状態になる心配はありません。常に外気と接触しているので、ウイルスが高濃度になることはないわけです。
そのため、マスクを外して自転車に乗ることもでき、マスクが苦手な方から注目されています。
マスクはウイルスをブロックするメリットがある反面、呼吸を苦しくする、マスク酔いを誘発する、夏場は身体が暑くなるなどのデメリットがあります。マスクを外す時間を増やすという意味でも自転車は役立つわけです。
自転車に乗って免疫力の強化を
自転車は免疫力を高めるのに最適な乗り物です。
運動をあまりしない人は病気になりやすく、これは免疫力が下がることが大きく関係しています。免疫力を維持するためにも、意識して自転車に乗るようにしましょう。
同様の環境で生活していても、新型コロナにかかる人とかからない人がいます。
両者を分ける大きな要因が免疫力です。自転車で走ると心地良い疲労感を得られ、同時に気持ちが軽くなるという方が多いでしょう。心が軽くなればストレスが軽減し、免疫力や自然治癒力などがアップします。
風邪を引きやすい人は、新型コロナにもかかりやすいと考えてください。アフターコロナの時代をうまく乗り切るためにも、常日頃から免疫力が低下しないように注意しましょう。
自宅で生活する時間が増えることによる弊害とは
アフターコロナのライフスタイルでは、自宅にいる時間が長くなるという人が多いです。
新型コロナ感染症をきっかけにリモートワークが普及し、巣ごもり需要が増えたというデータがあります。ネットショップの利用額が増えた背景にもコロナが関係しています。
一方で、自宅にいることが多くなると、自然と運動する時間が減りがちです。今まで通勤で歩いていたという人も、リモートワークが中心になると歩く時間は減るでしょう。それによって筋力が衰えて、体型の崩れを招いたという人もいます。運動不足にはさまざまな弊害があり、特に顕著なのは心身のバランスを崩すことです。
肥満体型になると血流や心肺機能なども悪化することが多く、それによる免疫低下は無視できません。そうなれば抵抗力が落ちるため、コロナの感染リスクは上がります。コロナを防ぐためにはウイルスとの接触を避けることに加えて、かかりにくい体質に変えていくことが大切です。
自転車に乗れば元気になれます
自転車は単なる移動の手段ではありません。
健康維持に最適な道具でもあり、自転車に乗るようになって身体が元気になった、体重や血糖値・血圧が正常値になったという人は大勢います。原因不明の体調不良が続くような状況では、骨格にゆがみがあるケースが多々あります。
骨格がゆがむと内臓の位置も変わってしまい、体型を崩す原因になるのです。自転車は体幹を強化し、骨格のゆがみを防ぐために役立ちます。骨格調整の大切さは整体や整骨院でも提唱しています。
自転車で健康を増進するなら、1日20~30分を目安に乗りましょう。
それにより、全身の骨格や筋肉を強化し、新陳代謝も高められます。摂取したカロリーをしっかりと燃焼できる身体になることが、結果的に病気を遠ざけることにつながるのです。
アフターコロナのライフスタイルでは、病気になってから対処するよりも、かからないことに重きを置いてみましょう。
リモートワークのストレス解消に
自宅で仕事ができるリモートワークは、通勤しなくて良いので最高と考えていた人は多いはずです。しかしいざ始めてみると、だらけてしまい作業効率が下がる、運動不足になると感じている人が大勢います。
中にはリモートワークが中心になって人との接触が減り、ストレスを感じるようになったという人もいます。メリットしかないと思われていたリモートワークにも、実はデメリットがあったのです。リモートワークを快適に楽しむためには、いかにストレスを遠ざけるかが重要になります。そこでストレス対策に自転車を導入してみましょう。
風を切って走る自転車はストレス解消に最適です。また、心地良い疲れが脳からストレスを取り除いてくれます。自転車に乗るようになって、ストレスが軽減して夜ぐっすり眠られるようになったという人は多いです。リモートワーク疲れに悩んでいる人は、仕事の合間に自転車に乗るのがおすすめです。
できるだけ身体を動かす工夫を
移動手段は車や電車といった人は、自転車に変えてみましょう。
ちょっと近くまで買い物に行くなら、自転車があれば事足りるはずです。こまめに身体を動かせば体力が増強されて、疲れにくい身体になります。
すぐに疲れてしまう人の特徴として筋肉が少ないことがあります。加齢に伴って疲れやすくなる大きな原因がこれです。特に普段運動しない人ほど注意が必要なので、ライフスタイルに自転車を取り入れてみてください。
自転車でペダルを漕ぐと下半身に筋肉がつきます。また、骨にも良い刺激を与えられるので、骨格を強化するためにもおすすめです。コロナに負けない身体づくりのためには、免疫力と心肺機能の向上がポイントになります。
心臓が元気になれば疲れにくく、また酸素をたっぷり取り込めるので身体が酸欠になりにくいです。細胞に効率良く酸素を届ければ、太りにくい身体になれるでしょう。
自転車での健康づくりに関しての記事はこちら
ストレスを緩和するために役立つ
新型コロナの感染症予防対策にはストレスが付きまといます。
ストレスは心身の状態を悪化させ、それにより怒りっぽくなる人がいます。以前よりも怒りっぽくなり、常にイライラするという人は、ぜひ自転車に乗ってみてください。
自転車は気分転換に最適で、アフターコロナの時代にマッチした乗り物です。
自転車に乗れば適度に疲れるので、入眠が促進されるでしょう。
寝つきが悪くて困っている、夜中に何度も目が覚める、朝気持ち良く起きられないといった人はライフスタイルに自転車を取り入れましょう。
アフターコロナの時代に自転車が推奨されるわけ
新型コロナに負けない身体づくりのために自転車を活用してください。
自転車による運動は免疫力や体力強化に最適です。また、ストレス解消にも役立つので、アフターコロナ生活におけるストレス対策としておすすめします。
自転車は身体を元気にし、病気を遠ざける手段となります。リモートワークによって心が疲れた時は、ぜひ自転車に乗ってみてください。
・・・いかがでしたでしょうか?
最近では3年越しのマスク解禁となりました。それでもまだまだコロナの脅威は未知数です。
ストレスを溜めないように、感染対策をきっちりと行って快適な自転車ライフを過ごしてください。
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▼ベルトドライブについての詳しい記事はこちら
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