おしゃれ女子の街乗り自転車の選び方
おしゃれ女子が、街乗り自転車を選ぶ際には、以下の点に注目して選びましょう。
- 車種で選ぶ
- スカートでも乗れる自転車を選ぶ
- デザイン性で選ぶ
それぞれのポイントについて、詳しく見ていきます。
車種で選ぶ
自転車にはさまざまな車種があり、乗り方や予算に合わせて選ぶことが可能です。自転車に乗る頻度や距離に合った車種を選ぶと、自転車の街乗りを楽しめるようになります。ここでは、とくに女性に人気がある3車種と、車種ごとの特徴をご紹介します。
・シティバイク
シティバイクは、26インチ以上の軽快車やママチャリに付加価値をつけた車種との位置づけになっています。軽快車やママチャリは、フレームが湾曲しているタイプが多く見られますが、シティバイクは軽量でまっすぐのフレームを使っている点が特徴で、スポーツバイクに近い性能を持っています。
・ミニベロ
タイヤのサイズが基本的に20インチ以下の自転車をミニベロと呼び、コンパクトでおしゃれなデザインが多いことで女性に人気がある自転車です。車輪が小さいため小回りが利き、頻繁に止まる必要がある街乗りにぴったりです。
・クロスバイク
クロスバイクは、ロードバイクとマウンテンバイクの中間として作られた自転車です。安定感があり乗り心地も良いので、おしゃれ女子の街乗りにぴったりです。かごや荷台などのオプションをつけることで、乗りやすいようにカスタムでき、ロードバイクよりも価格を抑えつつ、普段使いできるおしゃれな自転車を手に入れられます。
スカートでも乗れる自転車を選ぶ
おしゃれ女子がスカートで自転車に乗りたいと思っても、スカートがタイヤやチェーンに巻き込まれたり、スカートがめくれてしまったりする心配があると、乗りにくさを感じてしまいます。これらの不安を解消するには、便利グッズを使ったりサドルを上げたりするほか、スカートでも乗りやすいデザインの自転車を選ぶことも大切です。
自転車選びでチェックしたいポイントは、ハンドルとサドルをつなぐトップチューブの高さです。トップチューブが高い位置にあると、自転車に乗るときに足を高く上げなくてはならず、スカートではとても乗りにくく感じます。トップチューブが低い位置にある自転車を選ぶと、乗るときにまたぎやすいのでおすすめです。
また、自転車にチェーンカバーやスカートガードがついていると、自転車のチェーンや後輪にスカートが絡まるのを防げます。これらのアイテムには後付けできるタイプもあるので、自転車に合う素材や形状のアイテムを選びましょう。
デザイン性で選ぶ
自転車を選ぶときには、自分が乗りたいと感じるおしゃれなデザインの商品を選ぶと、気分が上がり毎日の街乗りを楽しめるようになります。服のテイストに合わせたり、好みのデザインで選んでみたりと、おしゃれな自転車を選ぶ方法は多岐にわたります。
カラーバリエーションも豊富であるほか、パーツごとで好みの色を選べる自転車もあるため、カスタマイズを楽しみたい方におすすめです。機能性とデザインの両方に着目し、お気に入りの1台を見つけてみましょう。
おしゃれな自転車が豊富な人気ブランド
おしゃれ女子に人気が高い自転車ブランドとして、主に以下のブランドが挙げられます。
- ルイガノ
- ビアンキ
- ブルーノ
- ジオス
- ブリヂストン
ここからは、各ブランドの特徴を詳しくご紹介します。
ルイガノ(LOUIS GARNEAU)
ルイガノは、カナダに拠点を置くスポーツ用品メーカーです。創業者のルイ・ガノー氏が、家族愛を大切にする考えから、「家族みんなに、ルイガノ」をコンセプトとしています。大人も子どもも安心して楽しく乗れる自転車を幅広く展開しており、ポップな色とスタイリッシュでおしゃれなデザインが魅力です。
ルイガノの特徴は、サイズ展開が豊富な点と、初心者でも購入しやすい手頃な価格である点です。適応身長に合わせて複数サイズから選べるため、小柄な女性でも選びやすくなっています。耐久試験をクリアし、高い安全性も兼ね備えているので、街乗りにぴったりな自転車です。
ビアンキ(Bianchi)
1885年に創業されたイタリアの自転車メーカー・ビアンキは、最高の自転車を生み出すために、常にマテリアル・テクノロジー開発に挑んでいる会社です。フレームが自転車の核であるという信念に基づき、自社の3Dプリンターでフレームを製作して、生産前にチェックを行っています。また、性能テストを複数回実施し、品質の高さにこだわっているのも人気の秘密です。
ビアンキの自転車は、イタリアらしいおしゃれなデザインが印象的であり、シティバイクやクロスバイクなどラインナップも充実しています。女性向けのおしゃれな自転車も多いため、ぜひチェックしておきたいメーカーです。
ブルーノ(BRUNO)
ブルーノは、スイスと日本のコラボレーションブランドであり、スイスを拠点に活動するシクロクロスの元代表選手が開発や製造に携わっています。フレーム・足回り・ジオメトリーを自転車の要として作っていることで、安定した走行が可能になっています。
ブルーノのこだわりは、骨組みであるフレームとフォークに技術を費やしている点です。用途に適した素材を使っているほか、ヨーロッパ基準の2倍の耐久性を誇ります。これにより、しっかりした自転車を作っているのが特徴です。
ジオス(GIOS)
ジオスは、1948年に設立されたイタリアの老舗自転車メーカーです。クロモリフレームを取り入れた細身のデザインから繰り出される独特の反発力と振動吸収力で、快適でしなやかな走りを堪能できます。
ジオスのトレードカラーは鮮やかなブルーであり、創業国であるイタリアでは「GIOSブルー」と呼ばれるカラーが存在するほど人々に広く親しまれています。シマノ製パーツを多く取り入れており、製品への強いこだわりから生み出される品質の高さと、さまざまな用途向けのラインナップから長く愛されているメーカーです。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)
ブリヂストンでは、通勤通学・買い物などの街乗り用からスポーツ向けまで、幅広い自転車を取り扱っています。買い物向けの街乗り自転車では、フレームの高さが40cm以下とまたぎやすさを追求したモデルも多く扱っており、女性が普段使いしやすいモデル展開が魅力です。
バンクに強いタイヤや頑丈なホイール、重い荷物も乗せてもふらつきにくいタフフレームなど、快適な乗り心地と便利な使い心地を追求した機能が搭載され、実用性とデザイン性を両立したモデルが多数展開されています。
【ブランド別】おしゃれ女子におすすめの自転車5選
ここからは、おしゃれ女子におすすめの自転車をブランド別に5台ご紹介します。自分好みの自転車を見つける参考にしてみてください。
ルイガノ CITYROAM8
ルイガノのCITYROAM8は、スカートでの乗り降りがしやすいフレームデザインで、街中を颯爽と乗りこなしたいおしゃれ女子にぴったりです。
ルイガノのCITYROAM8で採用しているフレーム形状は、トップチューブを下げたスタッガードタイプと呼ばれるものであり、小柄な女性やスカートを履いたままでも乗り降りがしやすい点が特徴です。3通りあるフレームのうち、もっとも小さい370mmのフレームサイズでは、適用身長が140~155cmが目安となっています。
オプションで、バスケットや両立スタンドもつけられるので、自分好みの1台に仕上げられる自転車です。
ビアンキ LECCO
ビアンキのLECCOは、街乗りにぴったりな、おしゃれで便利なミニベロバイクです。
ビアンキのLECCOは、軽快な走りと高い走破性を両立し、小回りが利くことから街乗りにぴったりのミニベロです。またぎやすいよう大きくスローピングしたフレームは、リアセンターの長さから高い安定性を誇ります。太めのタイヤと7段変速で安定して走れるだけでなく、フロントにチェーンディングガードがついており、スカートやパンツの裾が汚れにくい工夫がされています。
ブルーノ MINIVELO 20 ROAD DROP
ブルーノの定番モデルであるMINIVELO 20 ROAD DROPは、COLUMBUSチューブを採用してディテールが見直されることにより、さらに上質に進化しました。
フレームが地面と水平になっており、オーソドックスで飽きの来ないデザインが特徴です。タイヤが小さい小径車ならではの微振動を吸収しやすい工夫がされており、乗り心地も改善されています。
オリジナルシフトマウントは、操作レバーの配置場所に工夫がなされ、大きく前のめりになってしまう心配を軽減できます。また、ギドネットレバーの使用により、ハンドルバーを上から持ってもブラケットを持ってもどちらでも操作可能です。
ジオス LIEBE CITY 2024年モデル
LIEBE CITYは、女性にも優しい26インチスタッガードフレームです。
デザイン性が高いモデルで、アルミ製のフレームを使っていることで軽量であり、女性でも楽に取り扱える自転車です。トップチューブが下に寄って取り付けられており、乗り降りもしやすく、スカートを履いていても乗りやすくなっています。
ギア周辺にチェーンガードがついているほか、フルフェンダーが前後についており、雨の日でも水はねのリスクを軽減できます。スタンドが標準装備になっているので、快適な街乗りが実現可能です。
ブリヂストン エブリッジ
ブリヂストンのエブリッジは、U型フレームを採用したUと、軽量アルミフレームを採用したLがあります。ここでは、女性でも扱いやすいLについてご紹介します。
エブリッジLは、通勤・通学・買い物などの街乗りモデルの中で人気が高く、丈夫さと性能の高さで愛用者が多い自転車です。ループ上のフレームで、スカートでもまたぎやすいため、おしゃれ女子にぴったりです。
軽量アルミフレームはサビに強いほか、ブリヂストンの自転車の中でタフフレームのモデルにのみ貼り付けが許可されているステッカー「CLASS 27 TOUGH」が貼られています。内装3段ギアチェンジは、走行中・停車中どちらでも可能で、サビや汚れに強いのも大きなメリットです。
おしゃれ女子にはwimoの電動アシスト自転車もおすすめ!
テンションの上がるおしゃれな自転車を探している女性には、wimoの電動アシスト自転車もおすすめです。wimoの電動アシスト自転車には、次の4つの特徴があります。
- 洗練されたスタイリッシュな外観デザイン
- 豊富なカラーバリエーション
- デザイン性と乗り心地を兼ね備える
- 車種は「COOZY」と「COOZY Light」の2種類
各特徴について、詳しくご紹介します。
洗練されたスタイリッシュな外観デザイン
wimo(ウイーモ)は、windとmobilityの造語です。「移動を、より快適にする」というビジョンと、都会のライフスタイルにあったデザインで、生活に新たな風を吹き込みます。
wimoの電動アシスト自転車は、バッテリーボックスとフレームが一体感のあるシンプルなデザインになっており、洗練された外観デザインが特徴です。男性・女性どちらが乗ってもフィットし、街乗りを快適に楽しめます。
豊富なカラーバリエーション
wimoでは、車種ごとに豊富なカラーバリエーションがあり、自分好みのカラーを楽しむことができます。COOZYフレームの美しさが引き立つカラーがラインナップされ、ベーシックな色味から、光学効果によって印象が変わるカラーなど、色味にこだわってセレクトされています。
デザイン性と乗り心地を兼ね備える
wimoでは、開発チーム全員が自転車やIoT製品の開発に携わった経験を活かし、製品のデザインだけでなく快適さにもこだわっています。常に検証改良を行い、耐久性と実用性の向上に努めているのが魅力です。
例えば、ベルトドライブは耐久性が高く手入れも不要であり、自転車のメンテナンスが苦手と感じる女性でも安心して乗り続けられます。サドルは、イタリアの高級サドルメーカーの製品を使用し、デザイン性と座り心地を兼ね備えているほか、上体を起こした姿勢で快適な乗り心地になるよう設計されているのも特徴のひとつです。
車種は「COOZY」と「COOZY Light」の2種類
wimoの電動アシスト自転車は、「COOZY」と「COOZY Light」の2種類があります。COOZY(クージー)は、「COZY」(居心地の良い)と、自転車の両輪を表す「OO」を掛け合わせた造語であり、デザイン性の高さと優れた使い心地から、街乗りにぴったりです。
COOZY Lightは、COOZYのスタイリッシュな外観デザインを継承し、さらに乗りやすさや使いやすさを向上させたモデルです。低床フレームや折りたたみハンドルポストの採用で、誰にでも乗りやすいモデルとなっています。
まとめ
おしゃれ女子が街乗り自転車を選ぶときには、車種やデザイン性で選んだり、スカートでも乗れる自転車を選んだりすると、街乗りを楽しめるようになります。選択肢のひとつに、アシスト機能がついた電動アシスト自転車を加えてみると、より快適に街乗りができるでしょう。
毎日乗りたくなるおしゃれな自転車を探している女性には、wimoの電動アシスト自転車もおすすめです。ベルトドライブは耐久性が高いため、メンテナンスが苦手と感じる女性でも乗りやすいです。デザイン性と機能性を兼ね備えた自転車を探している方は、ぜひwimoの電動アシスト自転車も選択肢のひとつに加えてみてください。
wimoでは、電動アシスト自転車「COOZY」
電動アシスト自転車「COOZY Light」
本格子供自転車「wimo kids」
をご用意しております。
wimo製品は全車種ベルトドライブを標準搭載しており、
あなたの生活の移動がより快適なものになることを約束します。
▼ベルトドライブについての詳しい記事はこちら
「ベルトドライブはどんな自転車?」
wimoは、都会的なデザインで、1.25kgの軽量バッテリーを搭載、電動アシスト自転車「COOZY」&優れたパーツを採用している本格派子ども自転車「wimo kids」といった、ハイスペックバイクのラインナップ。
全国の販売代理店や、wimoオンラインストアにてお取り扱い中です。
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