おしゃれな自転車を選ぶ際に意識したい3つのポイント
おしゃれな自転車を選ぶなら、フレームやハンドル、サドルのカラー使いがポイントとなります。また、意外に見落としてしまいやすいタイヤの大きさも自転車の雰囲気を左右する大きな要素です。それぞれ詳しく解説します。
フレームのカラー
フレームは自転車の大きな範囲を占めており、まず目につく部分です。フレームのカラーによって自転車全体の印象が決まるといえるでしょう。ビビッドな色や鮮やかな色を多用したカラフルな自転車なら、インパクトがあり元気で明るい印象になります。
一方、ネイビーやブラウン、ブラックなどの色合いはシックで上品な雰囲気です。シンプルな単色の自転車なら洗練された印象になるでしょう。飽きずに長く使いたいなら、落ち着いた色彩の自転車がおすすめです。
ハンドルやサドルのカラー使い
ハンドルやサドルのカラー使いも自転車の印象を決めるポイントです。自転車を洗練された見た目にするには、色の数を抑える必要があります。ハンドルとサドルの色を同じにすれば、差し色が統一されておしゃれに見えます。例えばブラウン系の色でハンドルとサドルを揃えれば、統一感がありカジュアルな雰囲気になるでしょう。
サドルのデザイン性にこだわるなら「テリーサドル」を選ぶのがおすすめです。テリーサドルとはサドルの両脇が鋲打ち仕様になったものです。テリーサドルの自転車なら高級感があり、クラシックな印象になります。
タイヤの大きさ・カラー
自転車の雰囲気を左右するポイントの1つがタイヤの大きさやカラーです。タイヤが大きく幅が太い自転車なら迫力があり、力強くかっこいい印象になります。また、同時にユニークで個性的な雰囲気にもなるでしょう。一方、タイヤが小さい自転車はかわいく軽やかな印象です。
タイヤには全体が黒のもの以外に、「サイドスキンタイヤ」や「カラータイヤ」などがあります。「サイドスキンタイヤ」はタイヤの側面がカラーリングされたものです。例えばサイドがベージュの自転車なら、レトロな雰囲気が感じられるでしょう。「カラータイヤ」には赤や青、白などさまざまな色のものがあり、好みに合わせてカラーを選ぶ楽しみがあります。
おしゃれな自転車6つのタイプ
おしゃれな自転車を選ぶ際は、どのようなタイプがあるのか知っておくと役に立つでしょう。おしゃれな自転車には以下の6つのタイプがあります。
● 電動アシスト自転車
● ミニベロ
● シティサイクル
● ファットバイク
● クロスバイク
● ビーチクルーザー
それぞれの特徴を解説します。
1.移動も快適「電動アシスト自転車」
電動アシスト自転車とは電動モーターによってペダルを漕ぐ力が補助され、快適に移動できる自転車です。長距離を移動する機会が多いなら、少ない力で楽に走行できる電動アシスト自転車がおすすめです。実用性が高い電動アシスト自転車ですが、おしゃれなデザインのものも数多くあります。
おしゃれな電動アシスト自転車を選ぶ際のポイントは、バッテリーパックのデザインと車体のカラーバリエーションの豊富さです。
バッテリーパックとは自転車に電力を供給するための電池です。電動アシスト自転車には通常の自転車と異なり、バッテリーパックが搭載されています。すっきりとした印象を求める場合は、バッテリーパックがコンパクトなものを選びましょう。コンパクトでもハイパワーのバッテリーパックを搭載していると安心です。
また、カラーバリエーションが豊富な電動アシスト自転車なら、普段のファッションに合うものが見つけられ、自分らしいライフスタイルを表現できるでしょう。
2.コンパクトな「ミニベロ」
ミニベロとはタイヤサイズが20インチ(50.8cm)以下の小さな自転車を指します。ミニベロという名称は、フランス語で自転車を「VELO(ベロ)」と呼ぶことに由来します。小回りが利き取り回しが良いミニベロは、ストップアンドゴーが多い街中でも快適に走行可能です。コンパクトなので狭い駐輪スペースでもスムーズに駐輪でき、室内で保管しやすい点が特徴です。
ミニベロならタイヤサイズが小さいため、漕ぎ出しが軽やかでおでかけが楽しくなるでしょう。折りたたみ式のものを選べば持ち運びに便利です。また、ミニベロにはデザイン性が高いものが多く、おしゃれな自転車が多数揃っています。
3.豊富なデザイン「シティサイクル」
シティサイクルとは街乗りのための自転車を指します。日常的に利用できる性能を備えていて、通勤や通学、買い物など使えるシーンが多い点が特徴です。カゴを取り付けられるため、荷物が多い場合でも快適に移動できます。シティサイクルは真っ直ぐなフレームが採用されていることが多く、すっきりとして洗練された印象です。
シティサイクルの種類は豊富で、カラーやデザインにこだわったものも数多く販売されています。例えばアースカラーを基調としたシティサイクルなら、あたたかみやリラックス感があります。レトロテイストのものを選べば、ホッとできるような心地の良さを生活に取り入れられるでしょう。
4.個性的で存在感のある「ファットバイク」
ファットバイクとは幅太のタイヤを搭載した自転車のことです。マウンテンバイクの一種に位置付けられますが、よりタイヤが太い点が特徴です。ファットバイクには幅4〜5インチ(約10〜13cm)のタイヤが使用されます。一般的なマウンテンバイクの約2倍、通常の自転車の約3倍もの太さです。
ファットバイクはアウトドアの愛好家から人気がある自転車です。通常の自転車なら走れないような雪や砂が積もった悪路でも、ファットバイクならタイヤのクッション性を活かして走行できます。ファットバイクは外見のインパクトが強く存在感があるため、個性的でおしゃれなデザインを求める方におすすめです。山や森にでかけたいという場合にも最適でしょう。
5.スポーティなデザイン「クロスバイク」
クロスバイクはマウンテンバイクとロードバイクの中間にあたる、スポーツタイプの自転車です。フラットバーと呼ばれる直点的なハンドルと、体を真っ直ぐにして乗れるアップライトな乗車ポジションが特徴です。本体が軽量でシフトレバーによるギア変速が可能なので、軽やかな走行ができます。細めのタイヤを備えているため取り回しも簡単です。
クロスバイクなら汎用性が高く、普段使いから軽いスポーツ走行まで幅広く利用できます。外見はほどよくスポーティで、爽やかさが感じられます。万能に使えてかっこいい自転車を探しているなら、クロスバイクがおすすめです。
6.ゆったり乗れる「ビーチクルーザー」
ビーチクルーザーはもともと、砂浜や海岸沿いを走るために作られた自転車です。アメリカ西海岸のサーファーが不安定な道でも、サーフボードを運びながら安全に走行できるよう開発されました。幅が広いハンドルと太めのタイヤ、流線的で頑丈なフレームが特徴です。
砂浜でも安定して走れる高い性能を備えたビーチクルーザーは、街乗り用の自転車としても人気です。ビーチクルーザーはゆったりとした乗り心地で、リラックスして走れます。ビーチクルーザー特有のアメリカンなデザインはシンプルながらも個性が光ります。
【電動アシスト】おしゃれな自転車おすすめ5選
おしゃれな電動アシスト自転車のおすすめ5選を紹介します。
製品によってはタイヤサイズや車体サイズに複数の種類がありますので、ホームページや店頭等でご確認ください。
1.
COOZY(クージー)はシンプルで洗練されたデザインが特徴です。フレームと一体感があるコンパクトなバッテリーパックが無駄なくすっきりとした印象を与えます。チェーンの代わりにベルトドライブが搭載されているため、見た目が良くメンテナンスの必要がありません。サビ取りの手間がかからず、油汚れの心配がないため女性にもおすすめです。
また、COOZY(クージー)はカラーバリエーションが豊富で、ビビッドながら上品な色彩が取り入れられています。デザインだけでなく機能も充実しており、わずか1.25㎏の重さで100kmの航続が可能なハイパワーバッテリーを搭載しています。サドルにはイタリアのSELLE ROYAL社のものを採用し、快適な乗り心地を実現しています。
【カラー・スペック】
2.イルミオ
イルミオは40代のおしゃれな女性に向けた電動アシスト自転車です。全体的なデザインはシンプルですが、細部にこだわって作られ格を感じられる仕上がりとなっています。スタッズ使いのサドルと、ブラウンのカラータイヤがレトロな雰囲気を演出します。フレームとカラーが統一されたおしゃれなフロントバスケットは、収納力があり買い物の際も便利です。
機能面では「走りながら自動充電」が搭載されていて、4日走ると最大1日分のエネルギーを充電可能です。自動でこまめに充電されるため、満充電や空充電を避けられバッテリーが長持ちします。転倒防止のハンドルロックがついているので、自転車を倒してしまう心配も少ないでしょう。
【カラー・スペック】
3.リアルストリームミニ
リアルストリームミニはクラシカルなデザインが特徴です。タイヤのサイズが小さく、スマートでレトロな印象です。カラーリングもレトロ調であたたかみのある色彩に仕上げられ、車体のフォルムとマッチしています。サドルやグリップはレザーテイストになっていて高級感があります。
小径で漕ぎ出しが軽く、軽快に走れる点もリアルストリームミニの強みです。一度の充電で最大83kmの走行が可能なので、距離を気にせず街乗りに利用できます。バスケットが装備されているため、通勤・通学にも便利です。
【カラー・スペック】
4.PAS Ami
PAS Amiはおしゃれで大人かわいい電動アシスト自転車です。カラー展開が豊富で、落ち着いたネイビーやライトブラウン、シアンブルーやライトグレーなどのパステルカラーが揃っています。ベルにはゴールドパーツが使われていて上品な装いです。
約25リットルの大型バスケットが採用されているため、大きな荷物でも運びやすいでしょう。スタンドは「てこの原理」でラクに掛けられる仕様です。また、スマートクロックスイッチを搭載しているので、バッテリー残量や時間の他に消費カロリーも確認できます。健康志向で運動したいと考えているなら役立つ機能です。
【カラー・スペック】
5.miniFold16 Classic
miniFold16 Classicはコンパクトで折りたたみ可能な電動アシスト自転車です。折りたたむと高さ61cm、幅93㎝、奥行き52㎝と小さくまとまり、楽に持ち運びできます。ワンタッチで折りたためるため手間もかかりません。小さな移動用キャスターがついており、重さを気にせず移動できます。
グリップはレザー素材、サドルは鋲打ちで仕上げられレトロでリッチなテイスト。タイヤサイズは小ぶりで小回りが利き、街乗りに最適でしょう。バッテリーはフレーム内蔵なので外からは見えず、一見電動アシスト自転車に見えない点もポイントです。
【カラー・スペック】
【ミニベロ】おしゃれな自転車おすすめ8選
おしゃれなミニベロのおすすめ8選を紹介します。
1.マークローザ M7
マークローザ M7は都会になじむスタイリッシュなデザインです。タイヤが小さくクラシカルな印象で、スポーティな雰囲気も兼ね備えています。カラーとしてはグリーンやブラウンなど、柔らかいナチュラルカラーが取り揃えられています。
サドルはクッション性があり、中央にはくぼみがあるため快適な乗り心地です。フロントキャリアが搭載されていて、ちょっとした荷物を置いておける他、オプションでカゴを取り付けられます。LEDのオートライトがついているため、気づかないうちに日が暮れていても自動で点灯してくれます。
【カラー・スペック】
2.Calm(カーム)
Calm(カーム)は穏やかな乗り心地を大切にした仕様です。身長に合わせて2種類のサイズから自分に合ったサイズを選べます。車体に曲線的なフレームを採用しているため、やわらかい雰囲気が特徴です。フレーム以外のパーツはシルバーとブラウンで構成されていて、クラシカルな印象を与えます。
マッドガード(泥除け)が装備されているため、路面が濡れていても水の跳ね上がりを防止できます。台座にはさまざまなアクセサリが取り付け可能で、拡張性が高い点も特徴です。オプションとしてリアラックやフェンダー、ハンドルポストなどを取り付ければ、ライフスタイルに合わせたオリジナル自転車としてカスタマイズできます。
【カラー・スペック】
3.VEGAS(ベガス)
VEGAS(ベガス)は小径のナローフレームが特徴です。すっきりとしたデルタハンドルはデザイン性が高く、快適な走行姿勢をサポートします。小ぶりな車体に対して大きめのテリーサドルがユニークさを演出します。太めのファットブロックタイヤが搭載されていて、可愛らしい印象です。
VEGAS(ベガス)は機能性にもこだわりが詰まっています。大きめのサドルと太めのタイヤによって走行中の揺れが吸収され、ゆったりとした乗り心地が実現されています。カラー展開も豊富でさまざまな色がラインナップされているため、お気に入りのものが見つかりやすいでしょう。
【カラー・スペック】
4.OSLO(オスロ)
OSLO(オスロ)はカジュアルなスタイルのミニベロです。直線的でシンプルに仕上げられたフレームは、毎日使っても飽きがこないでしょう。ブルーやグリーン系統の上品なカラーがラインナップに並び、タイヤはやわらかい印象のライトブラウンが採用されています。ナチュラルで爽やかな雰囲気の自転車です。
チェーンにはチェーンガードが取り付けられているため、ズボンやスカートを巻き込みにくく服装を選びません。サビに強いパーツが使われているので長く乗り続けられるでしょう。
【カラー・スペック】
5.EASEL(イーゼル)9.0
EASEL(イーゼル)9.0はハンドリングの良さと優れた安定性が特徴のミニベロです。走行性を重視したモデルなのでミニベロながらもスポーティな走りを楽しめます。コンパクトな車体と軽量設計は漕ぎ出しが軽く、街乗りだけでなく、通勤や通学にも最適な1台です。
フロント2段、リア8段の16段変速で坂道の走行もスムーズ。キャリアマウントをヘッドチューブに装着することで走行性機能の維持を実現しています。おしゃれな見た目だけでなく、走行性にもこだわりたい方におすすめです。
【カラー・スペック】
6.HELION(ヘリオン)
HELION(ヘリオン)はスポーティなミニベロです。フレームには通常より直径が一回り小さいチューブが採用されており、スキニーで抜け感があるビジュアルに仕上がっています。フラットハンドルは都会的な雰囲気を演出し、快適な取り回しを実現。スキンサイドタイヤが搭載されていて、クラシカルな印象です。
シャープな走りができるスペックもHELION(ヘリオン)の特徴です。フレーム素材には厳しい品質基準に合格したクロモリ鋼が使用されており、スムーズな乗り心地を実感できます。耐久性が高いため長く乗り続けられるでしょう。
【カラー・スペック】
7.MINIVELO TOOL(ミニベロツール)
MINIVELO TOOL(ミニベロツール)は太めのタイヤと安定感あるフレームを備えています。ハンドルとサドルが黒で統一されており、クールでスタイリッシュな印象です。
MINIVELO TOOL(ミニベロツール)の大きな特徴は存在感のある、しっかりとした荷台です。クッション性が高いタイヤとぐらつき防止のダブルレッグスタンドを備えているため、多くの荷物を積んでも快適に走行できます。カゴも取り付け可能なので、カスタマイズによって利便性が高まります。
【カラー・スペック】
8.PULMINO(プルミーノ)
PULMINO(プルミーノ)はスタッガードフレームを採用したミニベロです。スタッガードフレームとはトップチューブがシートチューブの中間に固定された設計で、乗り降りしやすい点が特徴です。乗車の際にスカートのシルエットを崩さず乗りやすく、服装を選びません。カラー展開が豊富なので普段の服装にマッチする色のものが見つかるでしょう。
PULMINO(プルミーノ)はスチール製のフレームを採用し、しなりのある乗り心地を実現しています。7段変速が搭載されているため、街中でも快適に走行できます。上体を起こしたポジションで乗れるためリラックスしながら移動可能です。
【カラー・スペック】
【シティサイクル】おしゃれな自転車おすすめ5選
おしゃれなシティサイクルのおすすめ5選を紹介します。
製品によってはタイヤサイズや車体サイズに複数の種類がありますので、ホームページや店頭等でご確認ください。
1.ロココ
ロココは学生に人気のおしゃれな通学自転車です。カゴからサドルにかけて弓形に伸びるオリジナルフレームが、曲線的でやわらかな雰囲気を作っています。カラーラインナップにはスタンダードな色が並び、クセがなくすっきりしたフォルムが特徴です。
ロココはパンクに強いタイヤや頑丈なホイールが使用されているため、毎日の通勤・通学で使い続けても故障しにくいでしょう。後輪錠とワイヤーロックの2ロック仕様なので、盗難対策としても安心です。フローティングベルトドライブが採用され、サビの手入れや注油などが必要ありません。
【カラー・スペック】
2.Arvita(アルヴィータ)
Arvita(アルヴィータ)はシンプルなデザインが特徴です。カラーはホワイトやブラックのベーシックなものが揃っています。フレーム部分は一本で構成されており、すっきりとした印象です。テリーサドルなのでクラシカルな雰囲気が漂います。
ハンドルやカゴにはサビにくいステンレスが使用されているため、長く乗り続けられるでしょう。両足スタンド搭載で停車時も安定感があります。タイヤは肉厚で摩耗やパンクに強い仕様です。LEDオートライトが日暮れ後に自動で点灯するため、うっかり無点灯のまま走行してしまうこともありません。毎日タフに乗れるので、通勤や通学にもおすすめです。
【カラー・スペック】
3.Celesteno(セレスティーノ)
Celesteno(セレスティーノ)は男女問わず使えるシティサイクルです。ストレートなV型フレームがスタイリッシュな印象。タイヤにはイエローラインが入っていて、デザインのアクセントとなっています。カラー展開にはベーシックな色が並び、飽きずに使い続けられるラインナップです。
テリーサドルと砲弾型LEDライトが取り付けられており、クラシカルなニュアンスがあります。LEDライトは周囲の暗さを判断し、自動で点灯する仕様です。夕方や夜間にライトをつけ忘れる心配がありません。フロントリフレクターが装備されているため、夜間の視認性も良く事故防止につながるでしょう。
【カラー・スペック】
4.Mixte City(ミキストシティ)
Mixte City(ミキストシティ)はデザイン性が高いミキストフレームを使用しています。ミキストフレームはトップチューブが2本に別れ、大きく斜めに下がっている点が特徴です。乗り降りがしやすく、どんな服装でも走りやすい形状です。サドルは細身かつスタイリッシュで、鋲打ちがアクセントとなっています。
Mixte City(ミキストシティ)はフレーム以外の各パーツにもこだわりが見られます。ベルやペダルがアルミ製なので高級感がある仕上がりです。籐風バスケットを採用しており、おしゃれなだけでなく荷物が落ちにくくなっています。
【カラー・スペック】
5.MARKROSA (マークローザ)
MARKROSA (マークローザ)はアルミ製のスタッガードフレームを採用しています。クロスバイクのようなスポーティさがありながら、かわいさも兼ね備えたシティサイクルです。思わず明るい気持ちになれるような、パステル調の色使いのものラインナップされています。
サビに強く耐久性に優れたステンガードチェーンが使われているため、お手入れいらずで洋服が汚れる心配も少ないでしょう。軽いフレームと7段変速ギアで街中を軽快に走行できます。
【カラー・スペック】
【ファットバイク】おしゃれな自転車おすすめ6選
おしゃれなファットバイクのおすすめ6選を紹介します。
製品によってはタイヤサイズや車体サイズに複数の種類がありますので、ホームページや店頭等でご確認ください。
1.BRONX CYCLES20DD
BRONX CYCLES20DDはユニークな色使いが魅力のファットバイクです。グリーンやホワイトをベースに、アクセントカラーとしてオレンジ色が加えられたものがラインナップされています。ブラックやグレーのシンプルな色のものもあるため、普段のファッションに合わせて選ぶとよいでしょう。
ハンドルやサドルといったパーツは黒で統一され、すっきりとまとまっています。迫力ある大きなタイヤが個性的で、印象的なデザインです。カラーによってタイヤのデザインが本体と揃えられていてスタイリッシュです。
【カラー・スペック】
2.BRONX CYCLES20 CUSTOM
BRONX CYCLES20 CUSTOMはサドルカラーをカスタマイズできます。サドルはベーシックなブラックやホワイト、ブラウン以外に、赤、青、緑、オレンジなどが用意されています。ビビッドな色使いのサドルはめずらしく、個性を演出可能です。
自転車本体はブラックのほか、明るいオレンジ色のものがあります。背もたれ部分のシシーバー部分もゴールド、シルバー、ブラックから選べます。色を自由に組み合わせて自分の好みにぴったりの1台を作れる点もBRONX CYCLES20 CUSTOMの大きな魅力でしょう。
【カラー・スペック】
3. Ice Cream Truck(アイスクリームトラック)
Ice Cream Truck(アイスクリームトラック)は5インチタイヤを搭載した、迫力あるファットバイクです。長いトップチューブと短いシートステーを備え、高い操作性とスタイリッシュな外見を実現しています。ヘッドチューブアングルを68度にすることで、テクニカルな走行を可能にし、雪や砂が積もった道でも無理なく走行できます。タイヤの幅が広いことで接地面が大きく、安定した乗り心地です。
フレーム素材にクロモリ鋼を使用しているため振動吸収性が良く、走行をさらに快適なものにします。ビビットなミントグリーンのフレームは、ブラックで統一されたハンドルやサドル、タイヤとバランスが良く、対比が印象的なデザインです。
【カラー・スペック】
4. ファットバイク WO
ファットバイク WOにはS・M・L3段階のサイズが用意されています。それぞれ対応する身長が異なるため、自分に合わせたサイズを選べます。ハンドルが小さくサドルが薄いことで、特徴的なビッグサイズのタイヤがより引き立ち、重量感があるデザインが特徴です。インパクトが強い自転車を探している方に最適です。
ファットバイク WOはデザイン性が高いだけでなく、実用性も兼ねています。タイヤはクッション性に優れ、不安定な環境でも走行可能です。フレームには丈夫で軽いアルミニウムが使われています。
【カラー・スペック】
5.FAT BIKE TANK3.0
FAT BIKE TANK3.0は街乗りにも適したファットバイクです。タイヤ幅が3インチとほどよく、アウトドアだけでなく街中でも快適に走行できます。イエローのフレームはブラックで統一されたハンドルやサドル、タイヤのアクセントカラーとなり印象的です。ベージュなら落ち着いて上品な雰囲気となります。
ブラックのフレームには特徴的なウェザリング塗装が施されています。ウェザリング塗装はヴィンテージのような他にはない雰囲気が魅力です。傷や汚れなども目立ちにくく、長く使い続けられるでしょう。制動力が強いVブレーキが採用されていて、実用性も高い1台です。
【カラー・スペック】
6.CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)はどっしりとした存在感があります。トップチューブからシートステーまでが1つの曲線になった、印象的なデザインです。丸みのあるフレームによって、コロンとしたフォルムになっています。
カラーはベーシックなブラックとホワイトのほかに、レトロな雰囲気のあるグリーンがラインナップされています。ブラックならクール、ホワイトなら都会的、グリーンならポップな雰囲気です。どのカラーもダウンチューブに大きく描かれたロゴがアクセントとなり、おしゃれに仕上がっています。
【カラー・スペック】
【クロスバイク】おしゃれな自転車おすすめ6選
おしゃれなクロスバイクのおすすめ選を紹介します。
製品によってはタイヤサイズや車体サイズに複数の種類がありますので、ホームページや店頭等でご確認ください。
1. クロスバイクGT100
クロスバイクGT100はパキッとした強気のカラーリングが魅力です。ツートンのフレームが印象的で、高いデザイン性を誇ります。はっきりした色使いですが、ハンドルとサドル、タイヤなどのパーツが全てブラックで揃っているため、すっきりしています。
フレームにはスチールが使われていて、細身で洗練されたシルエットです。細いタイヤを使っているので、設置面積が小さく加速がスムーズ。スポーティなサドルが全体の雰囲気にマッチし、高いクッション性で快適な走行をサポートします。
【カラー・スペック】
2. CORTEZ(コルテス)
CORTEZ(コルテス)はクラシカルで上品な色使いが特徴です。サドルやハンドルはブラウンに統一され、おしゃれで上品な雰囲気。バスケットはブラックでシックな印象です。直線のみで構成されたフレームでスマートなデザインに仕上がっています。
CORTEZ(コルテス)は実用性にもこだわりがあります。サドルはワンタッチで調節でき、高さを変えるための手間がかかりません。ライトは前方だけでなく足元も照らせる仕様なので、暗い環境で走行していても周囲に気づいてもらいやすく、接触が起こりにくいでしょう。防犯のためにリング錠が標準装備され、盗難のリスクを軽減しています。
【カラー・スペック】
3.C-SPORT1
C-SPORT1はオールマイティに使えるクロスバイクです。スポーティで洗練された高いデザイン性を備えています。ワイヤー類が外から見えないよう収納されている点からも、デザインへのこだわりがうかがえます。シンプルながらも所有欲が満たされる1台です。
C-SPORT1は乗り心地にも力を入れています。アルミニウム製のフレームは軽量で、快適な走りをサポートします。クロスバイクとしては太めのタイヤを装備しており、安定性が高められている点も特徴です。高機能な変速ギアを備えているため、環境に合わせて最適な走行ができます。
【カラー・スペック】
4.PALETTE(パレット)
PALETTE(パレット)は遊び心あるカラー展開が魅力です。それぞれのカラーに合わせてパーツの色が変えられています。例えばホワイトはフレームだけでなく、サドルやタイヤまで全て白で統一されていて、洗練されたデザインとなっています。ブラッドオレンジはフレームとハンドル、サドルがオレンジ色でまとめられ、スタイリッシュな雰囲気です。
細めのチューブで構成されたスキニーなフレームからは、都会的な印象が感じられます。乗り心地は軽快で、タウンユースにもぴったりです。
【カラー・スペック】
5.ROMA2(ローマ)
ROMA2(ローマ)はスポーティに走れる本格仕様のクロスバイクです。細めのタイヤと軽量なアルミフレームによって、高い加速性能が引き出されています。また、制動性能が高いディスクブレーキが搭載されているため、しっかりと減速して止まれます。天候に左右されることなく活用できる1台でしょう。
ROMA2(ローマ)は見た目もスポーティでアクティブな印象です。フレームにはロゴが大きく書き入れられ、おしゃれに仕上がっています。カラーは上質なブラックと、鮮やかなチェレステ(空色)の2色展開です。モノクロのファッションが多いという方は、差し色としてチェレステを選ぶのもよいでしょう。
【カラー・スペック】
6.Tern RIP(ターンリップ)
Tern RIP(ターンリップ)はアグレッシブな外見が特徴です。ユニークなエアロ形状のフレームが採用され、唯一無二のデザインを生み出しています。エアロ形状とは空気抵抗を減らすよう、断面を流線型にしたスタイルのことです。ケーブルはフレーム内部に収納され、すっきりとして洗練されています。
シートクランプがフレーム一体型となっている点もシルエットの美しさのポイントです。ハンドルにはライザーハンドルバーが搭載され、おしゃれでストリートな印象となっています。随所にデザインに対するこだわりが見て取れる1台です。
【カラー・スペック】
【ビーチクルーザー】おしゃれな自転車おすすめ5選
おしゃれなビーチクルーザーのおすすめ5選を紹介します。
製品によってはタイヤサイズや車体サイズに複数の種類がありますので、ホームページや店頭等でご確認ください。
1.KB24
KB24はビビッドな色使いが魅力です。エントリーユーザー向けなので、ビーチクルーザーに乗ったことがないという方にもおすすめです。青や赤などの鮮やかなカラーリングのものなら、毎日が明るくポップになります。グレーやブラック、カーキなど、落ち着いたベーシックカラーのものもあります。
KB24はシンプルながらもセンスある作りが特徴です。ハンドルにはBMXスタイルのものが採用され、アクティブな雰囲気が全面に押し出されています。取り回しやすく、乗り心地にもこだわっています。
【カラー・スペック】
2.TYPE-X ストレッチ
TYPE-X ストレッチは大胆で個性的なカラーリングが光るビーチクルーザーです。ミントブルーとオレンジ、グレーとピンクなど、ほかではあまり見られない色の組み合わせが個性的に雰囲気を演出します。すっきりとした外見なので、色に個性があっても飽きがこずに長く乗り続けられるでしょう。人と違うデザインの自転車を求める方に最適です。
また、パーツ構成もTYPE-X ストレッチの特徴です。搭載されたクルーザー(カマキリ)ハンドルは安定感があり、快適に走行できます。
【カラー・スペック】
3.コーストラインサーフ260-J
コーストラインサーフ260-Jは海だけでなく、街にもなじむビーチクルーザーです。カラーは海を思わせる爽やかなブルーと、シックで何にでも合わせられるブラックとなっています。フレームはラクな姿勢で乗りやすいように開発されたオリジナル仕様です。サドルも幅広なので座りやすいでしょう。
幅広のタイヤが使われているので街中はもちろん、砂浜や海岸沿いでも快適に走れます。海の近くでの走行を想定し、湿気やサビに強いアルミ製のハンドルやクランク、ハイガードチェーンなどが装備されています。砲弾型のLEDライトが全体の雰囲気とマッチした、統一感あるおしゃれなデザインです。
【カラー・スペック】
4.PCH 101
PCH 101はビーチクルーザーらしさを大切にした自転車です。特徴的な流線を描くフレームや、クルーザーらしい大きなハンドルからはダイナミックさが感じられます。ハンドルにはグラインドバーが採用されており、安定して走りやすくなっています。サドルも大きめのものが使われているので長時間の走行も快適です。
ポップな色使いもPCH 101の魅力。ツートンのカラーリングは遊び心が感じられ、いつまでも眺めていたくなる楽しさがあります。ゆったりしたサイクリングの際の相棒となるでしょう。
【カラー・スペック】
5.ブーン・ビーチ
ブーン・ビーチはマットな塗装がおしゃれなビーチクルーザーです。ポップになりやすいフォルムのビーチクルーザーですが、フレームをマットにすることで落ち着いた印象に仕上げています。レザーグリップとマットカラーの相性が良く、洗練されたデザインです。
大きなタイヤやアップハンドルは存在感があり、ダイナミックな雰囲気を生み出しています。タイヤはクッション性が高いため街中でも快適に走れるでしょう。大型のスプリングを搭載したテリーサドルを採用。長時間の走行でも疲れにくいスペックとなっています。
【カラー・スペック】
おしゃれな自転車のあるライフスタイルを楽しもう
自転車は機能性だけでなくデザインにこだわって選ぶと、毎日が活き活きと色づきます。ライフスタイルに合う自転車は人によって異なるため、気に入るものをじっくりと探すことが大切です。
例えば通勤や通学で使いたいなら、電動アシスト自転車やシティサイクルが適しているでしょう。アウトドアでアクティブに利用するなら、ファットバイクやクロスバイクがぴったりです。毎日の生活におしゃれな自転車を、ぜひ取り入れてみてください。
優れた機能性とおしゃれなデザインの両方を叶えるなら「電動アシスト自転車COOZY」がおすすめです。バッテリーが1.25kgと軽量ながら、100kmの航続距離を実現した頼れる自転車です。独自開発のコンパクトなバッテリーパックはフレームと一体感があり、しなやかでシンプルなデザインに仕上がっています。ユニセックスな雰囲気は、男性、女性を選ばずフィットします。
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