ゲーム機、携帯、タブレットなどの流行が始まってから、家族と楽しむ時間がだんだん少なくなっています。今回は子供と一緒に家族の時間を楽しむ公園での自転車遊びについて、話したいと思います。
wimo kidsを買ったら公園に行こう
最近、お子様の初めての自転車デビューがwimo kidsの方が増えています。
3歳から乗れるタイプがあるので、三輪車や補助輪付きの子供用自転車を飛び越えてwimo kidsを選ぶ方が増えているのです。
手に入ったら、まずは公園デビューをしましょう!
小さな公園では難しい場合もありますが、比較的大きな公園なら、自転車で走れるゾーンが用意されています。
いきなり公道を走らせるのは、小さなお子様は交通ルールも十分に理解していないので危険です。
公園ならのびのびと走らせることができます。
wimo kidsの16インチタイプは、たった6.45kgしかありません。
赤ちゃん2人分ほど、ペダルスタンドも含めてスイカ1玉ほどの重さです。
なので、最初のうちは自宅から自転車をパパやママが引いて歩いても大きな負担になりません。
片手に自転車、片手はお子様と手をつなぐ、まったく問題なくできてしまいます。
都心部にお住まいで、マイカーをお持ちでない方も、自転車に乗れる近隣の公園まで気軽に行くことができます。
公園で乗りこなせるようになる
公園に着いたら、はじめのうちはヘルメットなどで防御しておくと、万が一転んだ時も安心です。
まずは基本の構え方、乗り方を教え、ペダルの漕ぎ出しにチャレンジしましょう。
たった1回、2回でスムーズにいくお子様も少なくありません。
ちょっと不安な場合には、パパやママが後ろに軽く手を添えて支えてあげるとスムーズに漕ぎ出せます。
慣れてきたら手を放すと、不思議なほどスイスイ進んでいくことでしょう。
公園にはパパやママだけでなく、同じ年頃のほかのお子様やちょっと年上のお兄さんお姉さんがいて、かっこよく自転車を乗りこなしています。
そんな姿も刺激になり、同じように乗りたいと気持ちも上がるので、すぐに走れるようになれます。
ぐんぐん走れるようになると面白くなり、なかなか帰ろうとせず、パパやママも困ってしまうかもしれません。
休日をはじめ、毎日のように公園に行こうとせがまれること間違いなしです。
サイクリングコースを家族で走る
乗りこなせるようになったら、サイクリングコースがある公園に行くのもおすすめです。
遠い場合や公道を走っていくことにまだ不安がある年齢なら、マイカーに家族の自転車を積んで出かけましょう。
車を持っていない方や積むのが難しい方は、レンタサイクルを使う手もあります。
普段乗りこなせていれば、初めての自転車でもすぐに慣れるので心配はいりません。
たまには違う自転車に乗ってみることで、瞬発力やバランス力などが育まれ、運動神経アップにも役立ちます。
公園内のサイクリングコースは自動車が来るのを気にすることなく、景色を楽しむことや四季折々の草花などを眺めながら走れるので、楽しさも広がります。
自転車で公園まで走る
小学校に上がるくらいの年齢になれば、しっかり交通ルールも理解できるようになり、注意力も出てくるので公道を走ることも可能です。
もちろん、お子様の成長に合わせ、かつパパやママが目を配り、しっかりガードしながら一緒に走っていきましょう。
公道を走れるようになれば、家族揃って公園まで自転車で出かけることができます。
自転車で遊べる公園やサイクリングコースがある公園のほか、アスレチックがある公園やプールや水遊び場がある公園など、いろいろな公園に出かけてみましょう。
そこまでの道のりがワクワクと気持ちが高まるサイクリングになり、かつ交通ルールを身をもって学ぶ大切な機会にもなります。
近隣のいろいろな公園の情報を集めて、今度はどの公園に行きたいか、お子様に選んでもらえば楽しみも広がります。
公園での自転車遊びはメリットがいっぱい
お子様と遊びに行くというと、ショッピングモールに買い物に出かけたり、イベントに行ったり、遊園地などに行くなどが一般的です。
もっとも、お金もかかるので、毎週のようにお出かけするのは家計にとっても厳しいです。
この点、公園は無料で遊べ、自転車で出かければ交通費もかかりません。しかも、全身運動ができ、バランス感覚や筋力、持久力などが養えます。
公園までの往復で交通ルールなども身につけることができるので、学ぶこともたくさんあります。安あがりなうえ、お子様の心身の成長に役立つので、これほど実りある遊びはありません。
ぜひ、近くで楽しく遊べる公園を見つけて、自転車で遊びに行きましょう。
毎週でも毎日でも楽しく低コストに遊べて、体力もつき、運動神経も伸ばすことが可能です。
お弁当を持ってピクニック
wimo kidsはスイスイ楽しく走れるので、子供は時間も忘れて飽きずに遊びまくります。
「そろそろ帰ろうか。」と声を掛けても、なかなか帰ろうとしないと驚くパパやママも少なくありません。
休日に家族揃って遠くの公園に足を伸ばすなら、お弁当も作って出かけましょう。
サイクリングコースを一回りしたら、芝生広場でお弁当を広げて、自然の中でおいしいがご飯を食べましょう。
午後はアスレチックなど遊具で楽しんだり、芝生広場でサッカーやキャッチボールなどのボール遊びをしたり、フリスビーなどを楽しむのもありです。
もちろん、サイクリングコースを何周してもかまいません。
1日遊び回れば、疲れも出て、夜もすぐに眠ってくれます。
寝つきが良いとパパやママも助かりますし、子供の成長にとってもプラスに働きます。
補助輪なしでも乗れる安心のキッズ自転車
パパ、ママの子供時代、どのような自転車に乗っていましたか。
記憶はないかもしれませんが、古いアルバムを見ると、最初に乗ったのは三輪車だったかもしれません。
その後、当時流行っていたキャラクターがデザインされた子供用の自転車をおねだりしたのではないでしょうか。
もちろん、最初は補助輪付きでのスタートです。
いつ補助輪が取れるか友達と競い合い、補助輪が取れると、一気に活動範囲も広がったものです。
もっとも、最近は補助輪の独特な爆音を聞かなくなったのではないでしょうか。
現代では子供用の自転車も進化を遂げ、お子様の成長に合わせて、しっかり足が着く仕様の自転車が人気を集めています。
見た目は大人用のクロスバイクなどとほぼ同様で、かっこよく安定感があります。
そのため、wimo kidsなら3歳でも、1人で上手に乗りこなせるのです。
三輪車も乗らず、補助輪付き自転車も乗らず、いきなり自転車デビューが可能です。
子供はかっこいいもの、大人が乗っているもの、オリンピック競技をはじめ、テレビに登場するものに似ていると、とてつもない興味を示します。そんなキッズスポーツ自転車に関してはこちらの記事で紹介しています。
好奇心旺盛なので、補助輪がなくても、スイスイ乗りこなせるようになります。
子供時代に補助輪がなかなか取れず苦労した方は、おそらく恐怖心が強かったのではないでしょうか。
補助輪なしの不安定な感覚を怖れ、転ぶことを怖れたはずです。ですが、最初から補助輪なしの自転車に乗れば、そもそも比べられないので、恐怖心が生まれません。
好奇心が勝って乗りこなすことができるうえ、転びそうになってもwimo kidsの安定感で支えてくれます。
なので、小さなお子様も安心して公園デビューが可能です。
安心の自転車で公園遊びをするのがおすすめ
公園での自転車遊びは子供にも、パパやママにとってもメリットがいっぱいです。
コストをかけずに遊びに行け、体力や運動能力も養え、交通ルールなども学べます。
小さくても安心して乗れる子供用自転車で公園を走り回り、自然の中でのびのびと体を動かして、心身ともに健やかな成長を目指しましょう。