自動車や自転車のスペックのひとつ、カタログなどに記載されている燃費や走行距離は、道路状況や載せるものの重さなどに大きく左右されると知らています。車体の購入時に参考したい数値ではありますが、なかなか参考しにくいという声もあるため、今回は自転車プロチャンネルFRAMEが特別企画をしました。
電動アシスト自転車COOZYブラックの車体をフル充電の状態からバッテリー切れるまで走行する企画です。カタログ値の実現可能でしょうか。
ぜひご覧ください。
小さくてデザイン性のある可愛い電動アシスト自転車でバッテリー切れるまで何処まで走れるのかFRAME MCの丸井なみこさんが東京湾を目指し走行してきました。
埼玉県大宮からスタートし、片道45㎞オーバーの東京都葛西臨海公園まで、一往復します。
COOZYはECOモードで100㎞、POWERモードで70㎞、BOOSTモードで40㎞走れるカタログ値が発表されています。往復90㎞のコースのため、モード切り換えながら走行します。
コロナウィルスの影響で、自粛の生活が続いており、自転車で外をはしる時は新鮮な空気を吸いながらよい気分転換にもなりますし、ちょうどいい運動にもなります。
POWERモードで15kmくらい走り続けて、電量は93%になりました。電池のもちが良さそうで、BOOSTモードに変更して走行します。
電動アシスト自転車などの自転車類で走行すると、お尻が痛くなる心配はよくありますが、COOZYは柔らかい座面の広いサドルを使用しているので、長距離でもらくらくです。
サイクルリストなどにとても人気な「荒サイ」(荒川サイクリングロード)でBOOSTモードで気持ちよく走って30km。よい運動をしながら、すこしお腹が空いて来たので、小休憩をしながらエネルギー補充します。
葛西臨海公園まで残り15kmです。
葛西臨海公園到着まで、荒川峠と言われる強風が吹く進みにくいところを走り通りました。BOOSTモードに切り換えてゴールドを向かいます。風が強い季節電動アシスト自転車のアシスト力があるとすこしでも楽になります。
目的地に到着した時点でバッテリーは残量59%です。風も強いので、帰りはBOOSTモードで奮闘します。
風の強い中、荒川サイクリングロードで自転車で走る方は苦労しますが、周りの景色を楽しめながら走ることができるので、気持ち的に楽ですね。BOOSTモードで一気に走っていましたが、気づいたらもう65km走りました。
最後はECOモードに変更して、お見事に0%まで走り切っていました。バッテリーが0%になっても全然走れますが、坂登り時はやはりアシストある方が嬉しいです。
また、ECOモードで100㎞まで乗れるとカタログ値で発表されていますが、上手く乗ればもっと乗れるかもしれない?もちろん走行環境、乗る人の体型などにもよりますが、体感上は100㎞以上走るんじゃないかな…
コンパクトのバッテリーなのに、100㎞以上走れる小さくてデザイン性のある可愛い電動アシスト自転車COOZY。カタログ値の実現ができます。太めのタイヤ、柔らかいサドルが標準装備されており、女性に優しい設計で、通勤通学でも安定感があり、乗りやすいです。
走行のイメージなどはぜひFRAMEチャンネルの動画をご覧ください。
パートナー様店舗で試乗なども可能ですので、ぜひ体験してみてください。
COOZYをもっと知りたい方は製品ページをご確認ください。
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