ミニベロとは
そもそもミニベロとは何かというと、タイヤの径が小さい小径車のことを指します。多くのミニベロタイプの電動アシスト自転車は、20インチのタイヤ径です。wimoのCOOZYも20インチのタイヤを採用しています。20インチのタイヤと聞くと子供用の自転車とサイズが一緒だと思う方は少なくないですが、タイヤのサイズは一緒でも自転車のフレーム(骨組み)の大きさが違います。子供用と大人用ではサドル位置の高さやハンドルの位置なども大人に併せて設計がされています。このミニベロ(小径車)という自転車は、折りたたみ自転車等に多く見られます。しかし折りたたみ自転車以外の様々なタイプの自転車で径が小さいタイヤが採用されています。スポーツバイクや、シティサイクル、電動アシスト自転車等種類は様々です。
ミニベロのメリット
ミニベロのメリットは可愛らしい見た目や、小回りの効きやすさにあります。
おしゃれな自転車を探している方や女性にはとても相性が良く、信号が多い場所や、お子さんの送り迎え等かなり幅広くニーズに応えてくれます。
・可愛らしい見た目の自転車が欲しい
・信号が多い、細い道を曲がるタイミングが多い
・子供の送り迎えで使う自転車を探している
このような方に特にお勧めです。
・信号や細い道のカーブが多い
タイヤの径が小さくなると小回りが利きやすくなります。ただしその反面、タイヤの径が大きい自転車と比べて1漕ぎで進む距離が短くなってしまいます。スピードを出したい方は26インチや27インチの自転車を選ぶと良いでしょう。
・子供の送り迎え
近年子供乗せ電動アシスト自転車を使用している方が多くなってきました。この背景として、小径車は子供を乗せるのにぴったりな理由があるからだと言っていいでしょう。
まず、タイヤを小さくすることによってチャイルドシートを取り付ける荷台の位置が低くなります。そうすることで、子供の乗降が低い位置でできるので親御さんの負担が少なくなります。他にもかなりのメリットがあります。低重心や車体の長さを長くすることによって安定性を生み出している等、子育てのアイテムとして主流になりつつあります。
ミニベロのデメリット
ミニベロのデメリットとして、タイヤの小ささが理由で速度が出しにくくなってしまいます。径の大きい自転車と比べ、漕ぎ出しは楽ですが最高速度が劣ってしまいます。
速度を出したい方は径が大きい自転車を選びましょう。ただし、径が多くなればなるほど自転車の操作がしづらくなると感じる場合がありますので、可能であれば試乗をしてから購入することをお勧めします。
まとめ
ミニベロは幅広いニーズに応えることができる自転車ですが、速度を出して早く目的地に着きたいという方にはあまり向いていません。街中を快適に走行したいという方にとってはとても適しています。ミニベロタイプの電動アシスト自転車だと坂道も楽になります。
自分のライフスタイルや好みに合わせたチョイスをしましょう!
wimoのCOOZYはミニベロタイプの電動アシスト自転車で、最長100kmの走行が可能です。また、ベルトドライブを搭載することにより注油などのお手入れが不要になります。普段使い、街乗りに最適なおしゃれな電動アシスト自転車を探している方にぴったりの自転車です。ご興味のある方は商品詳細やオンラインストアをご覧ください。
wimoでは、電動アシスト自転車「COOZY」
本格子供自転車「wimo kids」
をご用意しております。
wimo製品は全車種ベルトドライブを標準搭載しており、
あなたの生活の移動がより快適なものになることを約束します。
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「ベルトドライブはどんな自転車?」
wimoは、都会的なデザインで、1.25kgの軽量バッテリーを搭載、電動アシスト自転車「COOZY」&優れたパーツを採用している本格派子ども自転車「wimo kids」といった、ハイスペックバイクのラインナップ。
全国の販売代理店や、wimoオンラインストアにてお取り扱い中です。